『一番偉い人へ』に関わるキャラクター達の紹介
※『OYAJI』のネタバレが含まれているのでプレイしてない方は注意!※
これらは全てフィクションであり、実在の人物・団体・事件などにはいっさい関係ありません。




オヤジ

特殊部隊の隊員でもなければ大きいボスでもない。
本当にタダのおやじ。
八百屋だとかラーメン屋をやっているとか色んな噂があるが、
真偽は不明。さらに本名も不明。
彼が出掛けると、高確率で事件に巻き込まれる。
このサイトで公開されているゲーム、『OYAJI』の主人公でもある。
加奈子(かなこ)

オヤジの妻。
年齢不詳。
このサイトで公開されているゲーム『OYAJI』で、
エンディングを無理矢理まとめる為に用意されたキャラクター。
軽部 信夫(かるべ のぶお) 通称:カルノブ

かつてアメリカの対テロ特殊部隊に所属し、FBIにも身を置いていた男。
“軽部信夫”というのは偽名である。
現在は日本のどこかにある、『俺々町』で隠居生活を送っている。
俺々町の情報に精通しており、
『OYAJI』ではバースト電話でオヤジをサポートする。
怪しい男、太田 九郎(おおた くろう)

アニメやゲームの美少女キャラクターに心酔し、
美少女フィギュアと“デート”するのが好きだった男。
オヤジとの出会いで自分の中にある“勇気”に気付く。
これが彼の後の運命を大きく変える事になる。
岸田(きしだ)

俺々町の狂犬。
路地裏で通りかかった人に“スペシャルライブ”を聴かせる。
かつて暴走族だったが、ある事がきっかけで改心した・・・つもりだった。
オヤジとの出会いが彼を本当の意味での改心、
ピリオドの向こうへ導く事になる。
ジュリー (t.U.T.a.)

ロシアのアイドルデュオ“t.U.T.a.”の髪の短い方。
日本の“有名音楽生放送番組”のドタキャンで有名に。
その正体はスペツナズの特殊工作員である。
『一番偉い人』の調査で来日していた。
あとレズ。
リーナ (t.U.T.a.)

ロシアのアイドルデュオ“t.U.T.a.”の髪の長い方。
日本の“有名音楽生放送番組”のドタキャンで有名に。
その正体はスペツナズの特殊工作員である。
『一番偉い人』の調査で来日していた。
あとレズ。
モリタ

超大御所芸能人。自らが司会者を努める有名音楽生放送番組で
当日出演する予定だった“t.U.T.a.”にドタキャンされる。
自分の看板番組に傷を付けられたモリタは一言文句を言ってやろうと
t.U.T.a.の所に押し掛けたのだが、
そこで見たのは彼女達の恐るべき正体だった。
口封じのために殺されかけ瀕死の重傷を負うが、
サイボーグ技術でなんとか一命を取り留める。復讐を誓い、彼女達の行方を追う。
滝 ケンタ(たき けんた)

唐揚げ屋のマネキン親父として有名。
死んだとされているが実はサイボーグ技術で生き長らえている。
その正体はテロリスト集団『Knight Force Children(略称:KFC)』のボス。
科学者としても有能であり、さらに軍人だった経歴も持つ。
若い頃に“オヤジの親父”と戦い敗れる。
その時に『世界を導くのは絶対的な父の力だ』という考えに辿り着く。
そして・・・
陀魔沙怜 るな☆(だまされ るな)

魔法少女☆
夢魔法世界タイガーノアナからやってきた美少女魔法使い。
ご苦労な事にわざわざ人間界に修行にやってきたのだ!
でもでもドジッコだからいろんなトラブルに巻き込まれちゃう!
「ふぇぇ〜言うこと聞いてくれないと魅了(チャーム)しちゃいますよぉ!」

・・・という“設定”。
るな☆の中身 スーツアクター田中五郎(たなかごろう)

スーツアクター、特撮現場の第一線で活躍してきた。
出演した作品は映画やドラマ含めて1000本以上。
現在は「魔法少女にだまされるな☆」で陀魔沙怜るな☆を演じているが、
スタッフロールに名前がクレジットされていない。
樹森 仁(キモリ ジン)

KO談社の編集者。
様々な超常現象やオカルト事件を体当たりで調査する。
中でも終末論が大好きで、語らせれば彼の電波理論は止まらなくなる。
M.O.E.(Mysterious Outer Enemy)の襲来をいち早く予見していた。

後に『一番偉い人』の正体を探るべく行動する事になる。
M.O.E.(Mysterious Outer Enemy) アニメイの下僕達

謎の外敵。その姿形は人間に酷似しているが、
異常なまでに大きな眼球や不気味な骨格など異なる点が多い。
あの手この手で人間達を洗脳しようとする。
因みにM.O.E.(Mysterious Outer Enemy)というのは
地球防衛軍がアニメイ党に付けたコードネームで、
“不可解な外敵”の意。M.O.E.は“モエ”と呼称する。
MOE-03 応援娘(おうえんむすめ)

アニメイ党の先行偵察タイプ。
襲撃前に人間達の調査に来ていた。
彼女?に応援された人間は洗脳され、
アニメイ党の一員(下僕)となってしまう。

人間を洗脳している現場をキモリに目撃される。
MOE-00 アニメイ

秋葉原に突如として現れた謎の外敵、『アニメイ党』の代表。
“世界もえもえ化計画”を実行に移したが、計画は志半ばで潰える事になる。
計画を阻止しようとする地球防衛軍との全面戦争に敗れ、
空中機動要塞ア・バオタ・クーで壮絶な最期を遂げる。
アニメイの死亡と共に全てのM.O.E.が消失した。
無間 ダイ(むげん だい)

天下無敵のスーパーロボット『Zマヅンガー』のパイロット。
無間ダイの父、無間カイロウ博士によって造りだされた『Zマヅンガー』を駆り、
世界征服を企む大魔王ゴーンの野望を阻むために日夜戦い続ける。
大魔王ゴーン

“恐大獣軍団”を率いて世界征服を企む。
その体のほとんどが『黄金』で出来ており生半可な攻撃は通じない。
普段は人間と同じぐらいのサイズだが、巨大化することも出来る。

様々な極悪計画を実行するが、
いつもあと一歩の所で無間ダイに邪魔されてしまう。
後藤 秀之進(ごとう ひでのしん)

地球防衛軍・極東支部に所属し、精鋭部隊ムスペルヘイムの隊長を務める。
“漢”を絵に描いたような人物で、部下からの信頼も厚い。
彼の乗る機動兵器の色が赤でカラーリングされていることと、
鬼神の如き戦いぶりから“赤鬼”の二つ名で呼ばれるようになった。
ゴトー・エモン

秀之進の前に度々現れては攻撃を仕掛けてくる謎の変態。

『一番偉い人』について何か知っている節がある。
ヴォルフ・ロウ

地球防衛軍の次期主力戦闘機のテストパイロットだったが、
テスト中の事故で機体に搭載してあった特殊AI『NEMESIS』が暴走し、
精神を病んでしまった。
キクおばあちゃん

「あの頃は良かったねぇ・・・」
青春時代の輝かしい思い出に想いを馳せる、
永遠の17歳のおばあちゃん。
河合 菊子(かわい きくこ)

キクおばあちゃんの若い頃。
ツンデレでツインテールだった。
ハードマン 鶴来 慎太郎(つるぎ しんたろう)

警視庁特別犯罪対策一課に所属する刑事。
ハードボイルドな言動から“ハードマン”のニックネームで呼ばれる。
黄色のシャツと紫のネクタイを好んで着用しており、
それを馬鹿にされるとキレる。
MOE-18 冥土娘(めいどむすめ)

アニメイ党の生き残り。
このようにアニメイの死亡と共に消えなかった“イレギュラー”も存在する。
秋葉原のメイド喫茶に現れ、その場に居た店員と客を殺害し逃亡。
建設途中の遊園地に潜伏中、
この事件を担当した刑事(ハードマン)によって射殺される。
女子高生のネーチャン 恭子(きょうこ)

ローカル雑誌の表紙モデルとかやってる現役女子高生。
悪漢に絡まれている所をオヤジに助けられる。
しかし実際は助けてもらうほどヤワなネーチャンじゃなかったりする。
電話少女(でんわしょうじょ) 邑上 茜(むらかみ あかね)

『一番偉い人』の存在を知り、面白半分で調査を始めた少女。
後にキモリと行動を共にする。
ズミー首相

内閣総理大臣。
『一番偉い人』直属の部下だが、正体を知っているわけではない。
盟友(のつもり)である米大統領から贈られた『セグウェイ』を戦闘用に改造し、
戦場を駆ける。
岡藤 弘、(おかふじ ひろし)

俳優兼国際武道家、更に探検家でもある。
武士道を通して悪を制し、世界平和の実現を目指す。
現代に生きる真の“侍”であり、
“心技体”全てにおいて世界最強の“漢”である。
ノヴァねーさん

やさしいおねえさん。
美奈子(みなこ)

謎の少女。
服にオヤジの絵がプリントされているように見えるが、
あれはプリントされているんじゃなくて心霊的なもの。
『一番偉い人』(いちばんえらいひと)

文字通り、世界で『一番偉い人』。
この世の全てを意のままに動かしているとされる人物。
全てが謎に包まれており、男なのか女なのかすらわからない。

「作者」とかいうオチではない。


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